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【江東区大島の音楽教室】日本クラシック音楽コンクールで現在4名が全国大会出場を決めました

みなさんこんにちは!

江東区大島のCRECERピアノ教室です。


この秋は多くの小学生を中心とした生徒さんが国内コンクールはもちろん、国際コンクールに挑戦されています。

夏のコンクールの結果を踏まえて、秋冬も頑張るぞ!の生徒さんや

秋冬のコンクールをルーティンでお受けになる生徒さん、

そして、課題曲が少ないコンクールに集中して臨む生徒さんなど、さまざまな背景からみなさん挑戦されております。


教室からは、10月22日現在4名の生徒さんが全国大会に進出され、

ピアノを始めてまだ日が浅いの生徒さんも大健闘し、12月の大舞台に挑みます。

レッスンも白熱した内容となっており、ますます教室はアツいです🔥






私たちの教室では、全体の約2割の生徒さんがピアノコンクールに挑戦され、

コンクールに参加なさる2割の生徒さんを含んだ全体の8割の生徒さんが、ピアノの級審査の舞台である、ピティナ・ピアノステップに参加されます。

その他に教室の発表会があり、多くの方が発表会の他に舞台に出る経験を積んでいます。


舞台に出る。ということは、他人に自分の演奏を聴いてもらうわけですから、責任感が芽生え、自分の演奏を客観的に捉え、できていないことを直し、さらなる演奏技術を磨くといったスパイラル形式で実力がUPします。


しかも、ステップもコンクール同様に審査員がおり、点数(評価)がつけられ、講評という形でピアニストや音楽大学教授、有名な指導者よりアドバイスがもらえるため、次はこんな演奏がしてみたい!あんな曲が弾きたい!といった次の舞台へのモチベーションがUPするといった効果もあります。


また、合格/不合格、予選通過/通過ならず。といった結果がついてくるのも、お子様方のやる気がUPする所以でしょうか。


ちなみに、

ピアノを始めて1年〜2年程度でコンクールへ挑戦なさる方が多いです。

年少さんからピアノを始めて年長さんで初めてのコンクールに参加されたり

小学生からスタートした方は大体3〜4年生でコンクールに参加され、研鑽を積まれる方が多い傾向です。


もちろん、過度に結果を追い求めることは過度なプレッシャーにつながるため、あまりお勧めできません。

合格/不合格といった結果を求めることが絶対に良いこと、悪いこととも考えておりません。


あくまでも、成長の手段としての活用を考えており、希望にそぐわない結果の場合は何が足りなかったのかを考える絶好の機会ですし、希望通りの結果の場合は、取り組みを継続していくことの大切さを知る機会です。


これこそが、お子様を成長に導く重要なプロセスではないかと考えております。


全国大会出場者の皆さん。おめでとう!

ハレの全国の舞台を楽しみましょう!


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