みなさんこんにちは!
江東区大島のCRECER(クレセール)ピアノ教室です。
秋から新しい習い事を始められる方も多いと思います。
私たちの教室でも、幼稚園・保育園に通うお子様や小学生のお子様が新たに加わり、ますます教室が賑やかになってきました。
ご入会いただく際に、必ずお父様・お母様に「現在の目標」を皆様にお伺いしています。
・発表会で上手に弾いてみたい
・音楽をずっと楽しむ大人に育ってほしい
・自分で演奏する喜びを知ってほしい
など、上手に演奏できる→楽しい→また他の曲にチャレンジするといった、困難を乗り越え、自己肯定感を得てほしいという願いが多くございます。
そこで、数ある習い事の中で、昭和の時代から現在もポピュラーな習い事として多くのお子様に親しまれてきた「ピアノ」。
今日は、なぜ?ピアノが習い事として人気があるのか?を考えてみました。
音楽的な感性を育むから
ピアノを通じて、子どもたちは音楽の美しさや表現力を学び、感性を豊かにします。
→楽しい音、悲しい音、遠い音、近い音など言葉ではなく「音」で表現し、伝える喜び、伝わった時の達成感を得ることができます。
集中力と忍耐力の向上のため
ピアノの練習では、一つの曲を完成させるために集中して取り組む必要があり、忍耐力が養われます。
→自分のできないところと向き合う。ピアノではなくても「成長」に必要な要素です。
→何度も何度も繰り返し練習をすることも「当たり前」になりますので、勉強などで解けない問題に何度も挑むストレスは格段に減るのではないかと感じます。
リズム感や手先の器用さを身につけるため
両手を使うピアノ演奏を通じて、リズム感や手先の細やかな動作が自然に身につきます。
→左手と右手で違うことを同時に行う必要があるため、見た目以上に集中力がつきますし、小学校では人前で演奏する機会もあるので、自信にもつながります。
自己表現力の向上
音楽を通じて自分の感情や考えを表現するスキルが育まれ、自信をつけることができます。
達成感と自信を得るため難しい曲を弾けるようになる過程で、達成感や自己肯定感が養われ、挑戦することへの前向きな姿勢が育ちます。
→何度も何度も間違えた先にある「できた」を知っている子は強いです。人生のチャンスを掴むお子さんに育ってほしい!!ですね。
親として「うんうん、そうだ!そうだ!」と思うことばかりです😂
これらの要素は、ピアノ学習だけでなく、学業や将来の仕事など、さまざまな分野で役立つスキルとなり、ぜひお子さんには身につけてほしい!!!と切に願います。
ピアノを習うとどんな効果があるか?とお考えになった時、参考になれば幸いです😆
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