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【江東区の音楽教室】ブルグミュラーコンクール東京ファイナル 🏆銀賞🏆 受賞おめでとう!

crecerpiano

みなさん、こんにちは。

江東区大島のCRECER(クレセール)ピアノ教室です。


ブルグミュラーコンクールの東京ファイナルが学年別に2週に渡って行われ、最後は1・2年生部門にコンクール初出場のHちゃんが、見事【銀賞】を受賞されました!


銀賞おめでとう!Hちゃん!!

ブルグミュラーコンクール 銀賞受賞おめでとう!

ブルグミュラーコンクール授賞式

初めての学芸会の練習が忙しい中、2年生のお姉さん・お兄さんと一緒のカテゴリーでもよくぞ頑張りました!!しかもピアノを始めてまだわずか。初コンクールの緊張の中、イメージ通りの演奏ができたことは、難易度が相当高かったはずです。


Hちゃんの練習量はお教室でも1、2位を争う多さ。1曲の仕上がりの速さも早く前週に「次、これやってみよう!」とお渡しした新曲も、次のレッスンではスラスラと演奏できるまでにしっかり練習されています。


お母様もご熱心にレッスン室でメモを取られ、Hちゃんが帰宅しても練習内容がシンプルに迷いなくできるように準備をしてくださっているので、レッスンの度に大きく成長が感じられる生徒さんの一人です。


毎日2〜3時間の練習は全てノートに記載されており、

①ハノン、課題曲、発表会の曲、テキストの曲

→それぞれの練習時間数と気をつけたところも記載。


②目標練習時間と実際の練習時間の比較

→大変大事です。「これだけ頑張ろう!」と思っていた以上に練習した。逆に練習できなかった。を振り返ることで翌日の練習メニューや気持ちに大きな差が生まれ、悪循環であれば良い循環に。良い循環であれば、さらに効率的な練習メニューへと変化していきます。


また、自分で書くことでHちゃんも「やるべきこと」が整理され、お母さんにご注意を受けなくても練習するようになります。


③レッスンを楽しみに笑顔で教室にいらっしゃる

→練習の成果を先生に見てもらいたい!新しいことを教えて欲しい!といつも元気に扉を開けてくださるHちゃん。


実は大変重要なことです。

お会いした瞬間、気分が沈んでいるお子様、目線が下向きでなかなか目が合わないお子様、ご挨拶ができない/声が小さいお子様など、自信なさげに入室してくるお子様は、練習がきっとできなかったんだろうな〜。とすぐにピーンと来ます。(元々大人しいお子様や思春期の生徒さんは除く)


しかも、かなりの確率で当たり🎯ます。

お母様やお父様の表情も同様です。


逆に練習をしてきた!と自分で思うお子さんは、自信満々で扉を開け「先生、こんにちは!あっはははははは〜🤣」と笑顔(時には大笑いしながら。笑)で入ってきてくださいます。


Hちゃんとお母様は、いつも太陽のような笑顔と元気の良さで扉を開けてくださるので、お会いした瞬間に「よし、今週もいい練習ができたね」と確信を持ってレッスンに臨むことができることも講師にとっては大変嬉しいことです。


コンクールが終了し、早速新しい曲の練習が始まりました。

これからどんな驚きや発見が待っているのでしょうか。

Hちゃんの成長に、これからますます目が離せません☺️


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