みなさん、こんにちは。
江東区大島のCRECER(クレセール)ピアノ教室です。
今日は結論から申し上げます(笑)
お子様には生演奏を聴かせてあげて下さい!
一度の体験でご家族全体が変わります。
そして案ずるより産むが易し。
(下記のお写真は、当教室講師の三國先生のリサイタルに生徒さんが行かれた時のお写真です😉)
それでは本題です☺️
小さな頃からお子様にクラシック音楽を取り入れているご家庭はたくさんあると思います。
しかし、小さな頃からお子様に「クラシックの生演奏」を聴く機会を持たれているご家庭は、上記と比較してぐっと少なくなるのではないでしょうか。
・子どもが騒ぐのではないか。
・そもそも「クラシック音楽」が親もわからない。だから子どももきっとつまらないのではないか。
・知らない曲をじっと聴いているとは思えない
などなど、クラシックのリサイタルへまず足が向かない。ことが多いと思います。
しかし、実際に参加されたご家族からは
・思ったよりも静かに聴いていた
・曲に合わせて体を動かしたり、演奏している方の真似をしてみたり楽しんでいた
・知らない曲でも集中して見入っていた
・途中で寝てしまったが眠っている顔がとても穏やかだった
・ピアノを習っているせいか、ピアニストの手を良く見ていた
と、大人が思っていることは「先入観」であったと気づかされることが多く、
ほとんどの方が「行ってよかった。また連れて行きたい」「普段お世話になっている先生が真剣にピアノを弾いている姿を見て、子どもが強く憧れを抱くようになり練習するようになった」
と、プラスに捉えて下さっています。
確かに「騒いでしまうかも」という不安はぬぐえませんが、未就学児入場OKのリサイタルや、0歳からのクラシックリサイタル、お通いの教室で行われる先生のリサイタルなどを利用されると心のハードルがぐっと下がりますよ☺️。
最後に、オーケストラをご家族で聴きに行かれたお母様(お子様:小学校1年生)より、
夏休みの日本フィルコンサート行ってきて、本当に楽しかったです。
音楽は素晴らしいなぁと、心の充電できたような気がします。
と感想を頂きました。
生演奏を聴いて感動するのはお子様だけではありません。
大人も大変癒され、リフレッシュできるのです。
そしてお子様との共通の話題がまた一つ増えるのです。
CRECERピアノ教室のホワイトボードには、演奏会のパンフレットがたくさんあります。
音楽は習うももちろん大事ですが、習いたい!練習を頑張りたい!と思うフックがあると練習効率が上がります。
そのフックの一つが生演奏を聴くことです。
一度足を運んでみてはいかがですか?